コンパクトな筐体に2枚のNVIDIA T4が搭載するエッジAIコンピューティングプラットフォームで高度な推論性能AIシステム。
【コンパクトな筐体に2枚のNVIDIA T4搭載】
幅225mm×奥行292mm×高さ140mmのコンパクトな筐体に、GPUメモリ16GB(GDDR6) 実装し、Turing世代アーキテクチャのNVIDIA T4を2枚搭載するボックス型コンピューター。
GPUボード1枚当たり70Wとワット当たりのパフォーマンスに優れ、エッジコンピューティングで求められるナノ秒単位の精度の高速処理が実現。
【エッジAIコンピューティングプラットフォームを実現】
クラウドと産業制御システムのネットワーク間で行き交うデータを一次処理し、必要なデータのみを通信することで「通信コストを削減」し、耐環境性に優れた筐体によって工場などの現場への設置を実現。「レイテンシの向上」によりリアルタイム処理を実現。
推論エンジンには「NVIDIA T4 TensorコアGPU」を搭載。FP32からFP16、INT8、さらにはINT4の精度に対応する性能を備え、CPUの最大40倍のパフォーマンスを発揮。
セキュリティ監視、DX、外観検査装置などの装置/システムといった高度な推論性能が要求されるAIシステムに適した性能となっています。